Archive for 3月, 2015

収納力のある家

住宅への不満は収納と言われています。
従来の住宅に比べ、最近の住宅は各部屋にきちんと収納スペースが確保されているという印象を受けました。
我が家も新築住宅を建てることを決め、多くのモデルハウスや完成住宅会に参加してきました。収納スペースを設ける時のポイントは適材適所に少し余裕のある収納スペースを設けるということです。

そのためには各空間に収納する物がどのくらいあるか把握しておくことが大事なのです。収納量が分かれば必要な広さの収納スペースを設けることができるのです。
一か所に大きな収納スペースがあっても意味がないということなのです。動線を考えながらどこに収納スペースがあると便利かということを考える必要もあります。
その代表的な収納スペースが玄関横に設けるシューズクロークやキッチンスペースに設けるパントリーです。
玄関に収納しておきたい物以上に外で使用する洗車用品や子どもの外用のおもちゃ、ベビーカーなどまで収納しておける空間があると便利さを感じることでしょう。
またキッチンにパントリーを設けることで、ついつい特売日に買い込んだお菓子やビールなどをキッチンスペースの床に置きっぱなしにすることなく、このパントリーにきちんとしまうことができるのです。
キッチンスペースを有意義に活用できるのです。
物が散らかっていると家事の効率にも影響してくることでしょう。

また屋根裏空間を活用して季節ものなど使用頻度の低い物を収納しておける物置を設けておくのも便利です。子どもの成長と共に物も増えていきます。
捨てられない物も多くなります。
それらをきちんとしまっておくスペースがあると室内が片付き便利な収納スペースと感じることと思います。
満足度の高い家にするには収納に注目した家造りをしたいものです。

可動間仕切り収納

部屋を今に適した形を整えることで暮らしやすさを感じられる家になると思います。
住宅の中で一番変化が求められるのが子ども部屋です。
小学生頃までは個々の子ども部屋を設けていても使用しないことの方が多いです。

子どもが小さい間は個々の部屋を造っているよりは広々としたワンルームで兄弟姉妹で仲良く遊べる空間がある方がいいのです。
一緒に遊び、一緒に勉強できる空間がある方が子ども部屋の使用度も高まります。
そして中学生頃になると個室を必要とし始めます。
その時に可動間仕切り収納を使用しそれぞれの空間を造ってあげるのです。
部屋に合わせて幅や高さをオーダーメードでき、また移動や固定が簡単にできるのです。
収納スペースにおいても収納する物に合わせて収納パーツを変えられ自分の使いやすい収納スペースを手に入れることができるのです。

広々空間から個室になると狭さや圧迫感を感じると思います。
しかし収納力をアップさせ物が散らかりにくい環境を整えることで狭さや圧迫感を感じない子ども部屋になるのです。
子どもがより成長し家を巣立っていけばまた子ども部屋は必要なくなります。
その時は可動間仕切り収納を移動させ空間を自由にアレンジすればいいのです。
広々ワンルームを第二のリビングルームスペースと何度という風に活用するのもいいと思います。

また第二のリビングルームとして空間を整えておけば、子ども達が帰省した時も使用できます。子どもの成長に合わせて、また自分達が年を重ねていくことで住宅に求める形が変わってきます。
その変化に対応するためには可動間仕切り収納を活用させるのも一つの方法だと思います。