Archive for 5月, 2015

水廻りの収納

水回りというのは、キッチン、トイレ、洗面脱衣所、バスルームで、文字通り、水を使う場所です。給排水の配管のことを考えると、できるだけ、間取り的に集中させます。1つ1つの空間は、そんなに広くないため、どうしても、湿度が高くなってしまいます。そのスペース内の収納については、かなりの悪条件になってしまいます。
しかし、トイレ関係には洗剤類やトイレットペーパーのストック、洗面脱衣所やバスルームにも洗濯洗剤類、シャンプーやリンス、せっけん類、フェースタオルやバスタオルなど、収納したいものが多くあります

私の友人が住まいを新築した時、水回りの収納について、考えたそうです。できれば、洗剤類やトイレットペーパーのストックはトイレの中に保管したいし、バスルームや洗面脱衣所で使うものは洗面脱衣所に収納したいと思いました。
そこで、トイレには吊戸棚を付けました。できるだけ大容量の収納が欲しいと思い、大きめの吊戸棚を付けました。また、洗面脱衣所には、腰高のオープン棚をつけてもらい、籠などに入れて、タオル類や洗剤類を収納するようにしました。使う場所の近くに収納することで、使いやすいと思っていました。
しかし、実際に生活を始めると、どうしても、狭い空間に収納を作りますから、圧迫感がありますし、湿度も高いので、収納としてはよくないと反省しています。

彼女の友人は、水回り前の廊下の壁に、奥行きの薄い収納を設けました。引き戸を付けましたので、一見すると、壁のようで、すっきりしています。水回りのすぐ外にあり、家族のだれもがここにストックしていることが分かっていますので、簡単に補充することができます。水回りのそばにあるといっても、湿気の影響を受けませんから安心です。
水回りの中に収納を作るのでなく、できるだけ、水回り内部はすっきりさせ、湿気がとどまらないように、水回りの外に収納を作ればよかったと反省しています。

キッチンカウンター

キッチンスタイルが多様化する中、我が家の新築住宅にはどのようなキッチンにするか非常に悩みました。キッチンは女の城とも言われます。主婦である私は一日の大半をキッチンで過ごすのでそれだけキッチンを重視しています。

我が家はLDKの一体感を大事にしたかったので対面式のオープンキッチンにしました。しかしオープンキッチンの最大のデメリットはきれいな時も汚れている時も見られるということです。きれいな時はいいのですが、調理中や調理後の汚れた状態のキッチンは見られたくないものです。またこのような状態の時にお客様が来れば、見られたくない気持ちも高まりスムーズな対応ができません。

そこでキッチンの前に造作カウンターを設けます。こうすることで手元部分をしっかり隠せるので、汚れたキッチンをダイニングやリビングから見られることはありません。そして軽食を取ったり、お茶をするのに最適なカウンターを設けます。このカウンターがあることでキッチンをカフェ風にすることもでき、ママ友が遊びに来た時にも重宝すると思います。家事の合間に休憩する場所として、バタバタする朝食時には調理したものをサッと配膳できるので朝食を食べるスペースとしても便利です。

ここにコンセントを設けておけば携帯を充電する場所として、またここでパソコンを使用する時にも便利です。このようなカウンターがあるだけで家族がキッチンに集まりキッチンが中心となる家にもなります。ここに設ける照明はデザイン性の高いペンダントライトやオシャレな雑貨を飾るだけでカフェ風気分を高めることができます。家事のしやすさと同時にデザイン性にもこだわりたいですね。