Archive for 11月, 2015

素材重視の家

我が家は使用する素材を重視して家造りを進めてきました。まずは地元の杉を使用した無垢材の床です。表面に凹凸のある浮造りの床は、足裏を適度に刺激してくれるので足裏のマッサージ効果が得られるのです。床は肌が直接触れる部分でもあるだけに肌触りという点を重視しました。肌触りという観点から床を選ぶと、合板のフローリングに比べて無垢材の床の方が格段にいいのです。

合板のフローリングは、夏はペタッと張り付いた感触ですし、冬は冷たくて裸足で歩くことができません。しかし無垢材の床であれば、夏はサラサラした肌触りで、冬はほんのり温かみを感じられるので裸足で歩きたくなるほどなのです。また木の木目の美しさは無垢材の床ならではだと思います。木の本来の温もりを感じ、眺めているだけでも癒しの効果が得られるのです。

壁に使用されるのは主としてクロスです。しかし我が家は漆喰にしました。漆喰は調湿効果に優れています。室内の水分が多いと吸収してくれ、逆に乾燥していると水分を放出してくれるのです。じめじめする梅雨時期、外から室内に入ってくるとカラッとしているのです。それは漆喰の効果なのです。

また室内の嫌なにおいを吸着してくれる効果もあるのです。それだけでなく人体に悪影響を与えると言われているホルムアルデヒドを吸着する効果もあるのです。素材にこだわった家にすることで、少々割高にはなってしまうのですが家族が快適に健康で暮らせる家になるのです。そして長期に渡り住み継がれる家を実現することにも繋がるのです。