玄関ホール

住まいを新築する時、電気配線をかんがえていくのは、設計段階で、かなり早い時期です。住まいの室内配線は、LDKや水回りやプライベートルームの居住スペースだけでなく、階段や廊下など移動のためのスペースについても考えていきます。動線の電気配線は、移動の時の安全確保のための照明だけでなく、掃除するためのコンセントもあれば、便利です。

また、最近は、収納についても、家具などでなく、収納するためのスペースとして考えるようになりました。そのスペースにも、電気配線を考えなければいけません。

私の姉が住まいを新築した時、限られたスペースをできるだけすっきりとしたいと思いました。収納は、作り付けにするか、スペースを確保しましたので、居住スペースが広々としました。居住スペースや移動スペースの電気配線については、いろいろ考えていきましたが、収納スペースにいては、あまり考えませんでした。特に、玄関ポーチの一部を間仕切りして、憧れのシューズインクロゼットを作りましたが、完全に間仕切りしていないので、玄関の照明で十分だと思い込んでいて、改めて、電気配線を考えませんでした。

コンセントについても、収納ということで、問題はないと思っていました。しかし、夜遅く帰宅した時や天気の悪い時は、どうしても、明るさが十分ではありませんでした。また、梅雨や秋雨だけでなく、雪の日などは、夜に乾燥機を稼働させておくと、翌朝には、傘や靴やコートなどがすっかり乾きます。そのためにも、電気配線をし、コンセントを設置しておけばよかったと思いました。

今は、乾かしたい時だけ、玄関ホールに設置したコンセントから延長コードで電源を確保しています。夜遅く、帰宅した時に、その延長コードに引っかかることもあります。収納スペースについての電気配線についても、よく考えればよかったと思いました。

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